まあ実際リナは桜に負けず劣らず綺麗なんですがね!

寝言はさて置き。無駄に長くなったので別ページ作成してみました。上の一文だけでもおわかりの通り日記と同じノリ、同じテンションです。イヤンな方はブラウザバック。あとがきしか無いです。


まずは謝罪を。背景画像が重たくてごめんなさい。その重さ、なんと45KB。ブロードバンド環境の方がどれくらいいるのかわかりませんが、ナローバンド環境の方にはなかなか画像が表示されなかったと思います。読んでいる最中にいきなり表示されて驚いた方もいらっしゃるかもしれません。真っ白しろのページではなかったのです一応。イメージぴったりの画像だったので背景に指定しました。本文が読みにくいですね。ええわかっていてそのままです。フィルターかけることもできたんですが、あれはあまり好きではないのです。わがままばかりですみません。スクロールしていけば上の空白部分で何とか読めると思います。あまりに読みにくいようでしたら、拍手かメールフォームなどから「読みにくい」の一言で結構ですので送ってください。このあとがきのように対処します。最初からそうしろ。すみません。

さて。今年の桜ネタです(どのツラ下げてのうのうと)。時季には間に合いませんでしたが、ネタが出てきただけマシということでご容赦ください。季節感って何ですか。すみませんごめんなさい完璧に忘れてました。そうだ毎年一応書いてたじゃないか桜ネタ……。咲く前(三月中旬ごろ)までは覚えていたのですがネタが浮かばず→そうこうするうちにエイプリルフールネタへ頭が行き→桜を題材に何か書こうと思っていたことすら忘れました。実は先日の日記で別館のネタが云々と書いた時に閃いたのがこれです。あれ書かなければ今年の桜ネタは忘れ去られたままでしたああ良かった! どんだけ鳥頭なんだお前は。

西行法師は「願わくは桜の下にて」の検索語だけでもぐぐるでヒットするかと。赤髪魔王リナで過去にネタにしたこともありますな。春の話じゃなくて秋の話でしかも勝手に内容を変えてますが。梶井基次郎の「桜の樹の下には」は青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で読む事ができます。ちなみに坂口安吾は「桜の森の満開の下」。桜と山賊の話です。こちらも青空文庫で読めます。ちょっと前まで坂口安吾が桜の樹の〜を書いたのだと思ってました。題材が同じ桜だから勘違いしてました。でもこの間違いは私だけじゃないはずだ! 勘違いしてた言い訳にはなりませんが。ええ全く。

「桜の森の満開の下」をネタにするなら魔剣士リナっぽい。女がリナ。このくらい壊れてても私はOKです。黒剣士はNGでも黒いリナはどんと来ーい。完全な余談。姫はこっちの方向に壊れてほしくはないなー。方向性が違う。どちらにしろ壊すなら同じだと突っ込まれる前に自分で突っ込む。

書きたかったのはリナの問いとそれに対する見るさんの答。まんぞく。彼らで桜ネタはあと一回しか書けないな。書けるかもしれないけど無難で面白味の無いものになりそう。それなら書かない方が良いので。彼ららしい話を思いつけば他にも書くかも、です。

「evergreen with you」とラストがかぶってます。すみません力不足です。最後から二行目はいっそ削るかとも思ったんですが文章のリズムはこっちの方がいいかなって。上手い具合に何か思いついたら変えます。アップしてからでも構わず推敲推敲推敲。なるべくなら良い出来に仕上げたいじゃないですか!(アップ前にな) 

タイトルはそのままですが他に思いつかなかったので。おうかと読みます。造語ではないです。おうかと打って変換すればちゃんと出ます。最初は「桜」でしたが、それだと主役が樹なのか花なのか曖昧になるので「桜花」にしました。あとタイトルを二文字にしたかったので。一作目と三作目が二文字だから何となく合わせたかった。

指を絡めて手を繋ぐってのはいわゆる恋人つなぎってやつですね。普通に手を繋ぐのではない繋ぎ方。人前でやると物凄く照れると思う。肩(や腰)を抱かれるより。しっかり繋いでいるって感じが。ラブラブっぷりをアピール。糖度はこれまでで一番高いかな? 風邪の話もラブ甘ですが私的にはこっちのが上。体の接触がどうのという話ではなく(まあそれも一つの判断材料にはなりますが)、精神的な意味合いで。突っ込むとこの先のネタバレをしそうだ。自粛しとこう。

何はともあれ(久しぶりの温度シリーズの二人)、お楽しみいただけたなら幸いです。

温泉シリーズと読み間違えてドッキリ。一字違いで大違い! 失礼しました。